マクロビオティック料理教室・師範科(1月)
年始早々に大阪に~ 朝の5時は本当に寒いです
でも、早朝に大阪に行くのはこれで最後
来月は卒業製作の発表会なので、前の日から奈良にお泊りさせてもらって料理に励みます
教室での授業も今回で最後
最後は岡田校長の授業で、昔からある伝統料理のようなマクロを教わりました。
昭子先生は、自身の経験が詰まった本当に重みと優しさのある授業をされる方で、私がとても尊敬している先生です。
歳を重ねた時には、私も昭子先生のようになれたら~と最後に思えた授業でした。
メニュー
おもりなし玄米ご飯 ・ 新巻鮭頭入り粕汁 ・ 青菜の磯巻き ・ ニシンの昆布巻き ・ 青菜羊羹 ・ モニコド
謎の料理 モニコド
これはまだ桜沢先生が生きていた頃に作られた料理
ドコニモないような料理だったので、逆にして
モニコドになったらしい
さすが桜沢先生~~ 柔軟な発想です
少しお菓子のような感覚かな
小豆と寒天、くるみやリンゴを使っていますが・・・
驚きなのは うどんも入ってます
団子の代わり
砂糖類は使っていないので、とっても素朴なお味の一品でした。
午後の授業は、来月の卒業製作に向けての打ち合わせでした。
私は6人チームで料理を作るので、それぞれの料理やディスプレイに使うお皿などの確認作業
それぞれにアイデアを持ちこんで・・・・う~んなかなかいい作品ができそう
来月は泊まり込みで~~~がんばるぞーー
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