スキルアップ講座
昨年『マクロビオテックインストラクター養成講座』 通称 МI塾 でお世話になった岡部先生の所で、6月から『スキルアップ講座』が始まりました~
また半年間、福岡うきは市にある『ながいわの郷』まで通います
1回目の講座は
「光の医学による遺伝子の活性と病気治療」と
「茶の湯に学ぶ陰陽五行」
今、皆さんの日光(太陽)に対する考えは・・・紫外線は人体に有害だ オゾン層が破壊されて有害紫外線が地球に降り注ぎ、皮膚ガンの増加に拍車をかける という常識を持っている方が多いと思います。
なので多くの女性は日焼け止めを塗り、日傘や紫外線防止アイテムでなるべく太陽に当たらない生活を心がけていると思います
しかし医学的にみると、皮膚ガンは外で労働する人よりも、オフィスで一日中蛍光灯の下で働く人に多いということや、人工の蛍光灯を当てると動物の細胞は当然変異を起こす。日焼け止めに使われる添加物には発がん性があり、クリームの油の酸化によって皮膚ガンになりやすいという報告もあるそうです。紫外線の不足によって、肥満や皮膚炎、感染症、糖尿病、性的機能障害、うつ病、ガンなどの病気が増えるという、常識を覆す研究も発表されています。
実際に、太陽の照らないノルウエーやフィンランド日本では山陰地方の方が、リュウマチやうつ病、自殺、アルコール依存、皮膚ガンの発生率が高いといわれ、日照不足が原因のようです。
最近では医学に『光治療』が取り入れられ、痛みを和らげたり・アレルギーの改善・病原菌の殺菌・自律神経、ホルモンバランスの安定・血糖値の正常化・肝臓の解毒を高める・甲状腺を刺激して痩せる効果まであることが分かっています。
太陽・紫外線がなけれは、人間も動物も、植物も生きてはいけません
大切なお米も、自然栽培の野菜も、梅干しや、乾物も、太陽のエネルギーをいっぱい浴びたものが本物の命ある食べ物になり、それを私達が食べた時に骨が丈夫になったり、コレステロールや血糖値を下げ、肥満を予防する効果があるんです。
ただ、今の風潮は・・・太陽・紫外線は体に悪いもの のようになり、太陽を避ける生活になっています。
私も実は、日焼けをすると赤くなって痛くなる体質なので、夏に戸外で長く過ごすのはあまり好きではありません
でも今回の講座で、いかに自分が 太陽の恵みに感謝する ことを忘れていたか・・・深く反省しました
本当は・・・悪者扱いされていた太陽の紫外線は、適度ならビタミンやミネラルと全く同じような栄養素であり、光をふくんだ食べ物を食べ戸外で光を浴びながら生活すると 病み(やみ)≒闇 が照らされ病気が改善されることを学びました
過剰な日光浴は必要ないですが、1日1時間くらい戸外で自然光を浴びることは、生活習慣病の改善になりますよ
私もこれからは、通勤や 散歩 ショッピングに行く時くらいは日傘をやめ、日焼け止めを塗らない生活に変えます
そして~~太陽さんに感謝~あなたの恵みで命が頂けます
<<ランチメニュー>>
切干と芽かぶの和え物 ・ 豆腐マヨネーズのサラダ ・ ながいわ野菜と車麩の味噌炒め
車麩と野菜の味噌炒め最高ーーー
玄米とよく合うんです~車麩が出汁を吸ってしっとり
野菜はすべてながいわで取れたもの・・・贅沢な炒め物です
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