頂き物のお野菜でまかないご飯

ぷみ

2011年11月02日 13:40

 お店でも無農薬野菜は少し販売しているのですが~
これはお客様用で売り切れることも多いので。。。

自分で食べる分は、知り合いの方からよく手作り野菜を頂くので助かってます
自分で食べる分は頂き物野菜で十分まかなえるので~本当にありがたいことです




先日も、ナスやピーマンや大根菜とキュウリを頂きさっそく昼ご飯に

ただ、夏野菜には身体を冷やす陰性なカリウムという成分が多く含まれるため、暑い夏には天然の冷却材として身体を適当に冷や、熱気を払ってくれます。
が、暑い夏を過ぎて夏野菜を多く食べると、身体の芯が冷えるため風邪を引いたり、咳やタン、ぜんぞくなどの冷えの症状が出やすくなったりします

よく「秋なすびは嫁に食わすな」という諺がありますが、これは秋口に夏野菜のなすびを食べると子宮が冷えてゆるみ、流産しやすいので注意しましょうという意味があったと言われています。

少し寒くなってきたこの頃ですので、頂いた夏野菜料理にも身体を冷やさず食べる工夫を
秋になればなるべく、夏野菜は生やサラダで食べるのはやめるといいですよ。

今回は、ナスやピーマンなどは中華風に炒めて葛でとろみをつけています。葛には腸を温める効果があります
 
ポテトサラダも~私はホットポテトサラダに
野菜をゆっくり蒸し煮しているので、あったかいサラダです。
少し残ったキュウリも塩を入れて浅漬けに。

大根菜は。。。
最後に火を止めたお味噌汁に入れると、とシャキシャキした歯ごたえが残って美味しい~大根葉味噌汁になります。

ご飯も
夏は玄米が食べにくくなる季節なので、頂いた白米があったのでたくさんの雑穀を入れて食べていました。
白米も色んな雑穀を入れて炊くと本当に美味しいですよ
だた、最近私も少し鼻風邪を引きかけて~慌てて小豆入り玄米ご飯に変えました


季節の変わり目のこの時期は、風邪を引かれる方が多いです
洋服も夏から冬に少しづつ衣替えをしていきますが、食事も同じ
暑い夏に食べていた冷たい物は控えて、寒い冬を迎えるために身体を温める食事に変えていくと良いですよ


関連記事