2011年12月08日
チェルノブイリ・ハート
放射能の被爆被害に苦しむ人達の事実に迫ったドキュメンタリーです。
現在も続いている高濃度の汚染・・・・
故郷や家族をなくした人、自分自身がガンに侵されている少年や少女
【チェルノブイリ・ハート】と呼ばれる心臓に障害のある子供たち
そして、事故後に生まれている奇形を持ったたくさんの赤ちゃん
これがベラルーシの現実だけではなく、これからの日本の未来なのか。。。
と思うと、とても前向きな気持ちではいられませんでしたが、見なければ良かった・・・とは思いませんでした。
この映画を見た数名のお客様とも話しました。
「こんなことを続けていいのだろうか?」
「私達に何ができる・・・?」
今、地球に生かされている私達一人一人の自由と選択
『どんな風に生きていきたいか?』
もう手遅れかもしれないと悲しくもなるけれど、でも気づいた今

これからの地球に人類がいなくなのも現実になってくると思いました。
Posted by ぷみ at 12:40│Comments(0)
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