2010年03月20日
それ投げて・・・
ジル様は今もご飯の後は毎晩 『チューちゃん遊び』


私のそばまでチューちゃんを持ってきて 「ニア~


私がなかなか投げないと・・・・


そしていざ、私が投げようとチューちゃんをつかむと・・・
ジル様は多分



臨戦態勢万全です


後は私が投げたチューちゃんを 飛んだり



そして、また咥えて戻ってきて・・・・・・疲れて帰った私に、容赦のないジル様


昼間寝ているジル様は、夜はかな~り元気です

こうして毎晩ジル様に遊ばれながら~
夜な夜な私の遅い夜


2010年03月13日
自分へのご褒美♪
私の自分へのご褒美は・・・
今だけ入荷の
『電子技法のいちご』
を1人で1パック食べること
(電子技法とは・・無農薬は当然ですが、土に炭を混ぜて作物を作り、マイナスイオン化させた電子イオン水を毎日散布しながら育てている作物。 野菜や果物、卵やお肉などもあります。)
電子技法で育てた果物は、本当にジューシーで甘くって美味しいんです
イチゴは農薬をかけていると皮をむけないので、農薬を直接口してしまいます
そのことを知っているお客さんは、「この電子のイチゴなら安心して食べられる~」 と、とても喜んでくれます。
入荷も約1カ月のみ・・・なので、好きな方は毎週予約して買っていかれます
数にも限りがあり、私もなかなか食べれない・・・・1年で今だけなのに
それが今日のランチに なんと夢が実現
1人で 1パック 食べちゃいました
味が絶品なんですこのイチゴ 一度食べるとその違いがわかりますよ
以前、デパートで売っているとっ~~ても高価で大きくて美しいイチゴを頂きましたが・・・味は。。。
前に『人参のグラッセ』でも紹介した人参もそうですが 健康に自然の中で作られた作物の味は、濃厚で甘く皮ごと食べてもやわらかい
そして、料理をしても灰汁がほとんど出ません~(特にお肉は分かりやすい・・・電子のお肉はしゃぶしゃぶなどしても、ほとんど灰汁がありません)
自然が作り出す作物は本当に美味しいんです
電子のイチゴも丸ごと頂きます
ヘタも大事な緑の野菜です

まずはヘタごと。。。。頭からパックリ

ヘタも全く苦みとかないし、やわらかくて口に残りません。
そして最後に 一番甘~~い

『神様~~


的な気分になるくらい


2010年03月12日
火曜のまかないパーティー
毎週火曜日は いとこのまほちゃんが配達のお手伝いに来てくれるので・・・
時々、その時ある野菜や持ちよったおかずで 『まかないパーティー


お客さんなども参加して~皆でワイワイ


この前は さといもパーティー

里芋はやっぱり 煮物?

里芋にはこのくらいの料理知識しかないので、料理教室で習ったことや本などを参考にしながら 今は新しいメニューを勉強中

お店をしながらの料理なので、とにかく手軽に簡単なものを探して挑戦

今回は 薄切り里芋のソテー ・ 薄切り里芋のナッツ揚げ ・ 里芋の皮のきんぴら になりました。
ただ薄切りにした里芋を炒めて、塩、お好みでカレー粉などをふりかけただけの料理なのにとっても簡単で美味しい


むいた皮も無駄なく


白菜が1玉あった時は・・・
白菜パーティーもしました

白菜のマーボ豆腐風?チャンプル風かな?炒め物
これは私の気まぐれ料理で・・・
白菜を炒めながらセイタン(大豆タンパクを醤油で漬けたもの)入れてみよっかな~

豆腐もあるから・・・チャンプルみたいにしちゃおうかな~~

うーん、最後は葛でとろみをつけちゃえ

そしたら皆が 「マーボ豆腐みたい~美味しいよ

味付けは塩とだしの素醤油だけなので、何故マーボー味になった

こちらは奇跡の

本に載っているシンプルな塩味の白菜とマイタケのスープを作るつもりが・・・
味付けに物足りなさを感じてカフェのまみさんに 「味どう


「すごーい




そうして出来たのが 奇跡のベジタブルラーメン


でも、もう一度


2010年03月06日
マクロ料理教室(上級)2月
今回で最後の上級コース~5回大阪に通いましたが、終わってしまえばアッ
というまです
今度は師範科 上級と違って、料理と理論と実習や卒業制作などもあり。。。大変だ~~
授業は10回の講座になるので、また気合いを入れなおして 年末まで大阪に通います
<午前のメニュー>
栗の胚芽米リゾット ・ そば粉のガレット ・ きのことポタージュ2色スープのカプチーノ仕立て ・ ひじきれんこんサラダ ・ 発酵チーズケーキ風
午前は洋食料理
そば粉のガレットはクレープのようにデザートとしても美味しいけれど、今回のように簡単にゆで野菜を巻いてソースをかけても・・・美味しいしヘルシー
ソースは今回のように、ケチャップやバルサミコ、生姜や醤油で合わせて和風のソースでも合いますよ
玄米クリーム ・ ゴマ塩 ・ 塩鮭の頭と大豆 ・ きんぴら
上級最後の授業は、校長先生による基本で最も大切な食薬料理(食べる薬)

これらは見た目はとっても地味な料理ですが 『人の命を救う』 とっても重要なメニューです。 この料理を完璧に作れなければ、正食(マクロ)料理を学んだ意味がありません

今回私は玄米クリームを初めて手作りしましたが・・・・本当に大変


玄米クリームは、滋養があって胃腸に負担をかけないことから、あらゆる重病人の飲み物として、またアレルギーの赤ちゃんや母乳の代わりや離乳食にも使われます。
私のお店でもレトルトを売っているので、よく断食明けなどに食べてはいましたが。。。しかし、これほど手間暇のかかるものだとは知りませんでした


きつね色になるまで炒った玄米を、圧力釜で炊いた後さらし袋に入れて絞り出していきます

これが本当に大変~~~

病気の人の為、赤ちゃんの為、この時金属製の道具は使いません

本当に人の手の力と根性と手間がかかります

そして、やっと絞ってクリーム状になった玄米を、今度は土鍋で炊いていきます

これが病人や母乳代わりの玄米クリームなら・・・何と



授業では20分程しか土鍋で炊く時間がありませんでしたが、それでも5人で作り始めて3時間近くかかりました

また、絞った後の玄米のカスも決して無駄にはしないのがマクロ料理

塩をまぶして、平たくしてオーブンで焼いたら~~~本物の



ほんのり塩味の香ばしい玄米は




校長先生の話では・・・今までの生徒さんの中で、余命3ケ月の肺がんのお父さんに毎日この玄米くクリームを作り病院に持っていき、のちに元気になって退院させることが出来た方がいたとのこと。。。それって奇跡


でもこれを毎日、6時間近くかけて作り病院に届け続けるなんて。。。本当に簡単に出来ることではありません

「料理は技術ではありませんよ。 まごころと愛ですよ


2010年03月03日
ごはんぱん

米粉をこねずにゆっくり発酵させて作られたパンは、少し蒸かして食べると・・・・
もっちり


切れ目の入っているパンの中は、黒ゴマの少し甘いペースト入りで美味し~


丸いパンには、さつまいもと金柑?と麹?甘酒?・・・もしかしてこれもごはん?
で作っているジャム



これだけでも食べれます~

優しい甘さと、みかんの皮の苦みもあって私好みの味でした

小麦のパンはあまり毎日食べすぎると・・・・・
体を冷やしたり胃腸を弱らせたり、アレルギーの原因にもなります

また、市販の袋入りのパンには大量の添加物が入って売られています

なので私は、パンを食べる時はなるべく天然酵母や手作りパンを選んで食べます

私のお店では天然酵母パン 『コットン』 さんのパンや焼き菓子を扱っていますが
本物は本当に美味しい


今回は米粉を使ったパン~


歯ごたえがあって、もっちりして本当に美味しかったです

ありがとうございました~

自宅で米粉のパンと野菜料理のお教室をしているようで・・・・
私も習いに行きたいーーー


「お気に入り」に


興味のある方はぜひ、遊びに行ってみてください
