2011年03月31日
放射能に負けない身体を作る
今回の震災は地震と津波だけでなく、福島の原発の問題があります・・・
放射線の問題は、それを過剰に浴びるとガンや白血病を招くことがあり、小さな子供の場合は、成長・発達障害などの害が出やすいとされています。
私が正食やマクロを学んだ中で、放射能についての話を思い出しました。
『もし、30センチの厚さの塩のブロックを作ることができたなら・・・
その塩ブロックで部屋を作り、中に入っていれば放射能被爆から身を守れます
また塩はウイルスや菌の殺菌能力も優れています。
そのぐらい本物の海から得た塩はすごいんですよ
なので、検査(レントゲンなどで放射能を浴びます)やお見舞い(ウイルス感染の可能性があります)で病院に行く時は必ず塩を舐めて行きなさい。
本物の塩を使った、味噌や醤油の日本食(ご飯と味噌汁)を食べることも有効ですよ。』
『また、発酵食や玄米は重金属・放射線物質を排除する働きが強いことも分かってきています。さらに海藻に含まれるヨードも放射線の害から身を守る働きがあります。
昔の人は、たばこを吸う キセル を味噌汁で洗っていたんですよ~油の混じったニコチンが綺麗に落ちるからなんです。
なので、たばこ吸う人、吸っていた人はぜひ毎日味噌汁を飲んでください
ニコチンで黒くなった肺を綺麗に出来ますよ。』
日本で塩と発酵食品といえば・・・
味噌や梅干し、醤油、漬物、納豆などなど~玄米ご飯にあうものばかり
それに、昆布で出汁をとった味噌汁に海藻や豆腐を入れて
完璧な放射線に負けない身体を作る食事になります
そして発酵食品といえば・・・・酵素飲料
私は15年程前から、毎朝朝食は酵素にヨモギを入れたものを飲んでいます。
そして、この酵素で断食もしています。
これは最高の解毒方法ですよ
このときの注意点は・・・・本物の食材を使うこと
味噌も醤油も梅干し納豆もスーパーなどで売られているものは一般の工場で添加物を入れて、短時間で簡単に作ったものばかりで本物の発酵食品ではありません。
そういった食品は食べた身体に添加物の害はあっても、身体にたまった毒を排泄する効果はありません・・・
太陽と大地の恵み
の入った作物で、手間と
暇と時間をかけた本物の食材を使うことが大切です