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2009年10月21日

M I 塾 (9回目)

今回で9回目となる『マクロビオティックインストラクター養成講座』icon
来月で卒業を迎えますが、毎月お友達と楽しく通っていたのでiconicon
終ってしまうのは少し寂しいような・・・icon 

今回は陰陽五行では最後になる 「腎・膀胱系(冬編)」 と 「旧暦と風水の活かし方」ですicon

腎臓はホルモンや体内酵素などの内分泌機能水分代謝(体液の浄化)を司る臓器で、甲状腺のトラブルや生理不順・不妊症・更年期障害・ホルモン系のがんは「腎」の弱りが原因のようです。
そして、ホルモンや体液をコントロールする「腎」は 成長・発育・生殖 にかかわる働きをし、生命力の元となる非常に重要な臓器になりますicon 

と、いうことは・・・・健康で元気で若く美しくiconあるためには「腎」が強くなくてはなりませんicon
腎臓が弱ると「老化」と同じ現象が出てきます。。。胃腸の弱り、骨の弱り、足腰が弱くなる、むくみやひん尿、冷え、抜け毛、皮膚の乾燥(シミ・しわ)、耳が聞こえにくくなる・・・などなどicon
「腎」は生命の源であり、体に潤い与えてくれる若さの源でもあるんですicon

その腎臓によい食べ物が 「豆」 ですicon
豆の成分のイソフラボンが女性ホルモンのような働きをし、骨粗しょう症や更年期障害・認知症の予防になるといわれているようです。
なので今、自然派の女性の間では美容の為に豆乳を飲んだりする方も増えてますよねicon

それよりもっと腎臓を強くし、美容と健康にによい食べ物がありますicon

大豆イソフラボンの豊富な 豆腐・納豆・味噌・醤油・ゆば・高野豆腐などを使い、腎臓の薬といわれる 「黒色の食べ物」⇒ミネラルが多く、細胞の再生能力に欠かせない亜鉛を多く含む食べ物(黒ゴマ・黒豆・海藻類など) を入れて食べる食べ物・・・それは 味噌汁iconicon

本物の味噌や醤油を使って、豆腐やあげ・季節の野菜・わかめ・海藻・シジミやあさりなどの具材にすれば、イソフラボンがホルモンのバランスを調整し、亜鉛やミネラルが酵素やホルモンを作り、体の修復や解毒をしてくれますicon

ということは・・・骨を丈夫にして皮膚や髪を修復して潤いのある体にicon 体の中の毒素をデトックスして乳がん・子宮がん・卵巣がんの予防にもicon
また、ストレスによっても亜鉛は消耗されイライラするので、味噌汁を飲むと精神も安定してきます。そして体も温まり免疫力もアップicon

どんなサプリメントを飲むより、味噌汁は日本人に最も合う最高の食薬(食べる薬)iconです。

 『 毎日味噌汁iconicon』 これは間違いのない毎日の美容と健康法になりますよiconicon




ランチメニューicon

 きのこの炊き込み玄米ご飯 
 
 車麩ときのこのトマトソース煮込み

 かぼちゃのサラダ

 ひじきの白和え
 
 秋なのできのこを沢山使ったランチでしたicon
 トマトソースやきのこを使うと洋風のランチになるので、マクロを知らない人でも食べやすいと思います~icon

 





     スウイーツメニューicon

さつまいもを使った ムースiconのようなクリーム?のようなicon
さつまいもモンブラン風のスウイーツicon

上にのっている赤いのは リンゴを梅酢で煮ているものです。
さつまいもの優しい甘さとリンゴの酸味で私はとても好きな一品でしたicon